しみの治療

肌は紫外線の刺激を受けることによりメラニンを作り出し、メラニンが肌を黒くします。メラニンがまばらにあらわれるので、黒いプツプツのような感じにしみができます。しみの大きさなどはメラニンをつくりだす時に受けたダメージの程度により違います。若いときはメラニンを抑制できますが、年齢と共に出来なくなるので加齢によりシミが目立つようになります。

しみの種類

老人性色素斑

早い人では30代から一般的には40代からできる褐色のしみです。しみの多くはこのタイプで、紫外線の影響や加齢が原因です。

肝斑(かんぱん)

目の下や頬骨のあたりに左右対称にできます。ホルモンバランスや心理的原因・肝機能障害など原因はさまざまです。

色素沈着

にきび、けが、やけど、アトピー性皮膚炎の後に肌が茶色っぽくなってしまった状態です。

雀卵斑(じゃくらんはん)

鼻を中心に左右対称に散在する小さい色素斑のことをいいます。遺伝的要素が強いです。

しみのレーザー治療

しみのレーザー治療は、早くしみを消したい人にとても有効です。治療後はかさぶたのようになりますが、1~2週間程度ではがれ始め白い素肌が生まれてきます。

レーザーは黒い色に反応しますので、周囲の肌へのダメージはほとんどありません。レーザーの痛みもチクチクする程度です。施術時間も短く、色が濃くても根が浅いものなら1度の施術で綺麗になります。施術を受ける箇所にもよりますが、高い化粧品に何万円もかけるよりもレーザーでの治療の方がコストパフォーマンスに優れていると言えます。

レーザー治療後の注意

しみをレーザー治療で消した後は、治療をした患部にできるだけ触れないようにしてください。レーザーを受けた後は紫外線に弱いため、ダメージを受けないように紫外線ケアも必要です。

しわの治療

しわの種類

表情じわ

表情筋が動くときにできるしわです。目尻や眉間、法令線などにできます。

表皮性しわ(ちりめんじわ)

肌の表面の浅くて細かいしわです。代謝や保水力の低下、紫外線のダメージなどが原因です。保湿することで改善できます。

真皮性しわ

しわが真皮に達し、奥深くまでしっかりと刻み込まれています。加齢に伴い目尻や額にできます。

しわの治療法

レーザー治療やピーリングボトックスを注入でしわを改善します。